今日知りたい!今話題のニュースをお届け

気になる話題に一緒に触れていきましょう!

クイーン、デビュー50周年を祝してNHK紅白歌合戦に特別出演!


クイーン、英国のロックの巨星がデビュー50周年を迎え、大晦日の第74回NHK紅白歌合戦に「クイーン+アダム・ランバート」として特別企画での出演が決定しました。これはNHKが29日に発表したものです。

 


バンドは親日家としても知られ、コメントでは次のように述べています。「日本の皆さん、こんにちは。紅白で皆さんとご一緒できて嬉しいです。日本の皆さんとは素晴らしい関係を続けてきました。僕たちはずっと日本を愛していますし、大きな意味がある大切な場所です。大晦日に僕たちの曲を聴いて、楽しい時間を過ごして、友達や愛する人たちとのつながりを感じてほしいと思っています。」

 


このバンドは1975年に初来日以来、10回もの来日公演を実現させ、CMソングやドラマ主題歌に起用され、日本のみならず世界中で幅広い層に愛されています。

 


そして、2023年2月4日からは、バンド初の4大ドームツアー「THE RHAPSODY TOUR」が始まります。このツアーは「最後」とも噂されており、全5公演、観客動員20万人以上が期待されています。日本での公演は20年1月以来のもので、札幌公演(札幌ドーム)は1982年以来の42年ぶりの開催となります。

 


クイーンは1971年にフレディ・マーキュリー(ボーカル)、ブライアン・メイ(ギター)、ジョン・ディーコン(ベース)、ロジャー・テイラー(ドラム)で結成。その後も代表曲を連発し、バンドの歴史を刻んでいます。フレディの死後も、さまざまなボーカリストを迎え、その活動は未だ衰えを知りません。彼らの音楽が、今なお多くの人々に愛される理由を改めて感じさせられることでしょう。