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「SNS流行語大賞2023」ノミネート30ワード一挙紹介!

 

総合ネットセキュリティー企業「イー・ガーディアン」が、2023年の1月から10月31日までのSNSソーシャル・ネットワーキング・サービス)の動向を調査し、その結果に基づく「SNS流行語大賞2023」のノミネートワードを21日に発表しました。同社は、安心・安全なインターネット環境の実現に向けて、投稿監視、ソーシャルリスニング、ネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ脆弱性診断などのネットセキュリティに関連するサービスを提供しており、X(旧Twitter)上で最も注目を浴びたワードを毎年「SNS流行語大賞」として発表しています。昨年の大賞は「〇〇ってコト!?」が選ばれました。

 


2023年度は30のワードがノミネートされ、同社は「もう疲れちゃって、全然動けなくてェ…(ゼルダの伝説)」「oh!○○カワイイカワイイね(ポケットモンスター)」「それは流石に嘘だよ(葬送のフリーレン)」などがノミネートされたことを発表しました。同社は、「人気コンテンツ発祥かつ、改変してSNS上の会話に使いやすい“構文”的な内容が例年以上に多い傾向となりました」と報告しています。

 


さらに、「うーたん(いないいないばあっ!)」「サトシ(ポケットモンスター)」などの人気キャラクターの卒業に関するワードも複数ノミネートされ、同社は「やはり2次元系コンテンツとSNSは相性がいいと言えそうです」との見解を示しています。

 


また、プロ野球阪神・岡田監督が使っていた優勝を表す「アレ」や、6人組YouTuber「ちょんまげ小僧」が元ネタの「ひき肉です」などもノミネートされ、同社は「スポーツ界隈ではファンの盛り上がりに加えてキャッチーなワードがあったことで非常に大きな盛り上がりを見せたと考えられます」と述べました。

 


その他にも、TikTok発祥の「なぁぜなぁぜ」や、若者の間で広がる「蛙化現象」など、最新のトレンドワードもノミネートされました。11月下旬には、これらのノミネートワードから「SNS流行語大賞」が発表され、カテゴリごとのランキングも同時に発表される予定です。同社は結果に注目するよう呼びかけており、「どうしよう 少ししかわからない」「知らないの多い」「ほとんど知らないんだけど」「ダメだ。SNS上ですら流行について行けてない」といった様々なコメントが寄せられています。

 


■「SNS流行語大賞2023」のノミネートワード

 

カタイアイス

待ちなさーい!そんなの許さないわ

推しの死

サカバンバスピストン

好ハオ

スカポンタヌキ

ぬくみん

なぁぜなぁぜ

それは流石に嘘だよ

うーたん卒業

Twitterの鳥

てぇてぇ

サイゼリヤ警察

〇〇した瞬間、終わったわ

薩摩ホグワーツ

かわちい

ええと…まず~

もう疲れちゃって全然動けなくてェ…

ひき肉です

シナモンと安田顕のゆるドキ☆数分クッキング

AIに描いてもらった

イカゲーム

ナートゥ

アレ(阪神

蛙化現象

My PIKACHU

落ち着いて聞いてください

生首ヘアゴ

(oh!〇〇)カワイイカワイイね

サトシ引退