ウーマンラッシュアワー村本、アーティストビザを手に入れてアメリカ挑戦へ

ウーマンラッシュアワー・村本大輔が18日、個人の「X」（旧ツイッター）アカウントを通じて、今後の動向を報告しました。村本は動画を添付しながら、「アメリカ行きのビザが取れました。アーティストビザで約2年間、申請と待ち続けていましたが、ついに手に入れました」と喜びを語りました。

これにより、「アメリカに約3年、行けることになりました。アメリカの英語とコメディーに触れ、学びたいと思っています。日本の活動は年内で終了し、来年からはアメリカで新たな挑戦を始める予定です」と説明しました。

村本は2022年3月に米国への拠点移転を宣言しており、これに先立ち米国でのビザの取得が遅れていました。それについて、「2年間潜伏し、辛い時期が続きましたが、ようやくビザが取れた」と心境を吐露しました。

ウーマンラッシュアワーは、解散することなく中川パラダイスとの活動を継続する方針を示し、「2人でやりたくなったら、やろうと思う」と述べました。また、村本は米国で「スタンドアップコメディー」に挑戦する決意を語り、「翼を手にしたので、アメリカに行って自由に羽ばたいてきます」と宣言しました。